INTERVIEW

より働きやすい
職場環境を作りたい

大久保さん 2020年入社
生産部 検査
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東海光学に入社した理由を教えてください。
私が東海光学を知ったのは高校の進路指導室の求人票でした。メガネレンズは少子高齢化が進み、スマートフォンが普及して近視になる子どもが多い現代では、これから需要がどんどん高まっていく製品です。世の中から求められ続ける会社、さらに屈折率1.76という世界最高屈折率レンズを作っている会社だと知ったのが入社の決め手です。
現在の仕事内容を教えてください。
現在、検査工程に所属し主任補佐の役割を任されています。各工程で加工されたレンズ一枚一枚をお客様に届けるための最終出荷前の検査をしています。自分が見落とした場合にはお客様へのご迷惑に直結するため、緊張感と責任感を持って日々の業務に取り組んでいます。また監督者の役割を与えられているので、現場をより良くし、課員の方たちが働きやすい環境を作っていくことも仕事のひとつです。
一緒に働く仲間や職場の雰囲気を教えてください。
東海光学は、挨拶や日頃のコミュニケーションが活発な会社だと思います。年齢の近い先輩、後輩や上司、また歳の離れた先輩社員まで臆することなくコミュニケーションが取れます。先輩社員からは分からない事をたくさん教えていただきますし、後輩社員は困ったことをすぐに訊ねてくれます。上司の方は自分のやりたいことに対してアドバイスをくれます。そんな共育(共に成長、育つという意味の造語です)に溢れた会社だと思います。
学生と社会人の違いや仕事を通して成長したことあれば教えてください。
学生と社会人の大きな違いは責任感とお金を払うかもらうかの違いだと思います。学生はミスをしても先生に怒られるだけで済む。つまり自分だけの問題で済みますが、社会人のミスは自分だけでなく上司や会社、お得意様やその先のお客様にまでにご迷惑が掛かる可能性もあります。また、学生は親にお金を払ってもらい学校に行きますが、社会人は給料をいただき生活をしています。だからこそ、責任感が大切だと思います。
これから頑張っていきたいこと、目標を教えてください。
今後の目標は課員の皆さんがより良い環境で働けるよう職場環境を改善することです。「こうしたらもっと作業の無駄がなくなるのではないか」、「費用が抑えられるのではないか」と考えることは多いのですが、まだまだ専門的な知識は未熟です。そういった自分にまだ持っていない部分を上司から積極的に吸収し、より良い職場環境にしていきます。