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制度・待遇

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東海光学が生み出す製品は地道な研究の上で成り立っており、基礎研究から社会実装までが近いため、研究開発力のある人材を大切にしています。
実際に、社内の9人に1人以上が研究職・開発職で活躍しています。
当社の人事評価制度と合わせて、2024年に新設いたしました「博士人材スペシャリスト研究職採用制度」についてご紹介します。

東海光学の
人事評価制度とは

まず初めに、東海光学の人事評価制度についてご紹介いたします。
東海光学は挑戦することを大事にしており、人事評価制度では成果を評価するだけでなく、成果を生み出すまでのプロセスの評価も合わせて2つの視点で評価を行います。また、年に2回行う直属上司とのフィードバック面談では評価を伝えるだけでなく、自己評価とのギャップを説明し次のキャリア形成に反映させる人材育成に重点をおいて行っています。
入社後のキャリアについては、等級制度に「ゼネラリスト」と、「スペシャリスト」の2つのコースがあります。東海光学では、職位の役職とは切り離した等級制度を1等級から7等級まで設け配属部門でのマネジメントを行うゼネラリストコースの他に、担当業務の専門性を深めていくスペシャリストコースを設けています。
これまで東海光学の博士人材で活躍されている方は、スペシャリストコースで選択された方はもちろん、ゼネラリストコースで活躍されている方もみえます。入社後にキャリアプランをじっくりと考えて頂き、キャリア形成を築いていくことができます。

博士人材スペシャリスト研究職
採用制度とは

高度な専門性や知見、課題解決能力を持ち、目標達成に向けて必要な役割を自律的に遂行できる人材を求め、より広く博士人材の皆さんに東海光学でご活躍いただけるよう2024年8月に「博士人材スペシャリスト研究職採用制度」を新設いたしました。「博士人材スペシャリスト研究職採用制度」では、新卒採用募集とは別に、キャリア枠で通年募集をしています。配属先部門長によるマッチング面談を通して、応募者の研究方向性と東海光学の事業方向性のマッチングを確認いたします。マッチングが成立した場合、採用面接にご参加いただき応募者の皆さんには東海光学へ入社した後でやってみたいこと、実現したいテーマなどをプレゼンしていただき入社意思など確認の上、最終的な合否を決定するものになります。

入社後の待遇

採用時は、当社の役付きの研究職待遇が保証されます。スペシャリストコースの「4等級」+役付の職位は「主務」として主任クラスの待遇でご入社いただけます。
社内外で、研究開発職でご活躍いただけます。

※本制度でマッチングしなかった場合でも、通学の新卒採用募集にご応募いただけます。