EMPLOYEE GROWTH

社員の成長

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  • 1. 一人ひとりの成長が東海光学の成長へと繋がる
  • 2. コミュニケーションと通して、共に成長する

東海光学では一人ひとりの成長が東海光学の成長へと繋がる。「教育=共育」を使い、教えられる側だけでなく教える側も教育を通して共に成長するという考えを持っています。

社員の成長を後押しする研修制度

経営理念

全社員の意思決定のよりどころとして経営理念を大切にしています。
全社員が経営理念や考え方を記した「成長への体系図」という小冊子を携帯しています。

階層別共育

入社時からの新入社員研修、その後3ヵ月後、半年後、1年後、1年半後、2年後と計5回のフォローアップ研修があります。その他、初めて役職に就任した方を対象とした新任監督者研修等があります。

グローバル

海外への展示会出展や海外展示会視察、また海外技師との交流など日常の中でグルーバルを感じとることができます。

評価制度

成果だけでなくプロセスも重視し、チャレンジする社員にスポットライトがあたる評価制度となっています。
年2回の評価に加え、1次評価者である直属上司との面接やフィードバック面接を行っています。

専門共育

営業研修・小集団活動・ジャンプアップ活動・研究開発発表会・TOKAIトレ-ニングプログラム・知財研修・産学連携・異業種交流会 等

社外セミナー

新しいスキルや知識を取り入れるため、積極的に社外で開催される各種セミナーに社員を派遣しています。年間延べ200名以上が参加しています。

自己啓発

社員の自己啓発を後押しするための奨励金支給制度も設けています。
またTOEIC試験、日商PC検定、原価計算検定、Photoshop検定、illustrator検定、eco検定等が社内受験可能です。

TOKAI-DNA

創業以来脈々と受け継がれてきた「学習する」「挑戦する」「全力で取り組む」「やると決めたら、即実践する」「真摯な企業姿勢を徹底する」「OJE(共育)を実践する」をTOKAI-DNAと称し、受け継ぎ高める努力をしています。

新入社員〜入社2年後まで手厚くサポート

新入社員研修

新入社員研修

入社するとまず12日間の新入社員研修があります。社会人、東海光学の社員としての基本的な心構えはもちろん、名刺交換や電話の取り方のロールプレイングそしてグループワークやグループディスカッションを通して学ぶものもあります。
講師は会長、社長をはじめ部門長や教育推進小委員会のメンバーなど社内講師にて行います。また新入社員研修の期間中には歓迎会やソフトバレーボール大会などのイベントもあり、新入社員の皆さんが早く東海光学の社員として馴染めるように全社で取り組んでいます。

MG研修

「MG」は「マネジメントゲーム」の略称で、マネジメントゲームを通して経営について学ぶ研修が行われています。
東海光学では・経営の全体像を把握すること・利益を出す仕組みを知ること・戦略思考について学ぶことなどを目的に新入社員研修の一つとして、ゲームを通して実際に経営を体験し、課題を認識できる研修として取り入れています。

フォローアップ研修

3ヶ月後フォローアップ研修

新入社員をグループに分け、会社を設立します。教育推進委員に対し、電話でのアポイント取り、商談、その後の製造をグループ対抗で行います。
グループ対抗の研修を通じ、社会人としてのマナーを実践形式で学び、リーダーシップ・役割分担・コミュニケーションの必要性・重要性を実感します。さらに損益計算を学び、日常業務の中で自分たちが何をすれば、利益に結びつく行動になるのか考えます。

1年半後フォローアップ研修

入社1年半経ち、自分が担当している仕事がどういう役割を果たしているのか、周りの職場ではどのような目的で仕事をしているのかを再確認します。
具体的には、グループに分かれ、教育推進委員から出題されるメガネレンズのご注文の工程フローを作成します。東海光学本社工場に潜入調査を行い、各工程のフローや役割を徹底的に調査し図に表します。そしてチームとして仕事を進める大切さ(コミュニケーションを通して、共に、全力で取り組む)を学んでいただきます。