社員の成長
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- 1. 一人ひとりの成長が東海光学の成長へと繋がる
- 2. コミュニケーションと通して、共に成長する
東海光学では一人ひとりの成長が東海光学の成長へと繋がる。「教育=共育」を使い、教えられる側だけでなく教える側も教育を通して共に成長するという考えを持っています。
社員の成長を後押しする研修制度
新入社員〜入社2年後まで手厚くサポート
新入社員研修
新入社員研修
入社するとまず12日間の新入社員研修があります。社会人、東海光学の社員としての基本的な心構えはもちろん、名刺交換や電話の取り方のロールプレイングそしてグループワークやグループディスカッションを通して学ぶものもあります。
講師は会長、社長をはじめ部門長や教育推進小委員会のメンバーなど社内講師にて行います。また新入社員研修の期間中には歓迎会やソフトバレーボール大会などのイベントもあり、新入社員の皆さんが早く東海光学の社員として馴染めるように全社で取り組んでいます。
MG研修
「MG」は「マネジメントゲーム」の略称で、マネジメントゲームを通して経営について学ぶ研修が行われています。
東海光学では・経営の全体像を把握すること・利益を出す仕組みを知ること・戦略思考について学ぶことなどを目的に新入社員研修の一つとして、ゲームを通して実際に経営を体験し、課題を認識できる研修として取り入れています。
フォローアップ研修
3ヶ月後フォローアップ研修
新入社員をグループに分け、会社を設立します。教育推進委員に対し、電話でのアポイント取り、商談、その後の製造をグループ対抗で行います。
グループ対抗の研修を通じ、社会人としてのマナーを実践形式で学び、リーダーシップ・役割分担・コミュニケーションの必要性・重要性を実感します。さらに損益計算を学び、日常業務の中で自分たちが何をすれば、利益に結びつく行動になるのか考えます。
1年半後フォローアップ研修
入社1年半経ち、自分が担当している仕事がどういう役割を果たしているのか、周りの職場ではどのような目的で仕事をしているのかを再確認します。
具体的には、グループに分かれ、教育推進委員から出題されるメガネレンズのご注文の工程フローを作成します。東海光学本社工場に潜入調査を行い、各工程のフローや役割を徹底的に調査し図に表します。そしてチームとして仕事を進める大切さ(コミュニケーションを通して、共に、全力で取り組む)を学んでいただきます。