東海光学(株)は、強度近視レンズのフチ厚を薄く美しく見せる「ファインエッジ加工」を11月1日にリニューアルします。
強度近視の方はフチ厚がより厚くなることから、フレーム形状や玉型をサイズダウンするなど制限されがちです。東海光学は、強度近視のお客様のご要望により、レンズのフチ厚を薄く美しく見せる、TOKAI独自の最新技術加工「ファインエッジ加工」を行っています。今回は従来の極薄型加工タイプの「スペシャル」を、極限まで薄く進化させた「マックス」にリニューアルいたします。
極薄タイプ「マックス」はよりフチ厚の薄さを求める方におすすめです。また従来と同様に薄型タイプ「スーパー」、滑らか薄型タイプ「ナチュラル」と、フチ厚の低減量をお好みに合わせて3タイプより選択可能です。
「ファインエッジ加工」リニューアル内容
リニューアル内容:「ファインエッジ加工」の極薄型を「スペシャル」から「マックス」に変更いたします。
性能
「マックス」は、より薄さを求める方のために、フチ厚を極限まで薄くします。
「ファインエッジ加工」とは、光学上使用しない部分のコバを削り視野を損いません。
フチ厚を低減し、レンズを薄く美しく見せるフチ厚低減加工です。
低減加工面にもマルチ加工をマルチコートを施すことで、剥がれも起きにくく自然な仕上りです。
極薄型「マックス」、薄型「スーパー」、滑らか薄型「ナチュラル」の3タイプより選択可能です。
対応フレーム
従来のフルリムから、ナイロール、リムレスにも対応します。
※リムレスの場合、ネジ・ナットの穴あけ加工で難しい場合がありますのでご相談ください
詳細につきましては「ファインエッジ加工」の説明ページをご覧ください。
この商品についてのお問い合わせは、お客様相談室又は、【レンズに関するお問い合わせ】ページを、ご利用ください。
お客様相談室 0564-27-3050
受付時間:月曜日から金曜日の10時から17時まで(祝祭日、12月31日から1月3日を除く)