東海光学(株)は、人間工学と脳科学技術を設計プロセスに採用したレゾナスシリーズ第3弾、『ベルーナレゾナスフィット』を10月18日に発売いたします。レゾナスフィットは装用感の向上を目指し、現代の生活距離に対応した新コンセプト常用累進レンズです。
現代の生活シーンでは、車の普及率の高さはもちろんのこと、近年では薄型テレビ、パソコン、携帯電話の普及率も急激な高まりを見せています。これら現代人の必須アイテムにとって、手元から中間距離の視界を快適にすることがとても重要になってきています。
この「ベルーナ レゾナス フィット」は、私たちの生活距離(ライフスタイル)の視界にマイルドなフィット感を生む、画期的な遠中近常用累進レンズです。
あなたの生活距離にフィットする、常用累進レンズ
drive(ドライブ)
快適で安全なドライブにとって、遠方視はもとより中間部の見やすさはとても大切。普段、遠近両用レンズを使用している人で運転時にハンドル回りやカーナビの見づらさを気にされる方が多く見られます。「ベルーナ レゾナス フィット」は手元から中間部がより広くマイルドになる累進レンズです。
PC(パソコン)
趣味のブログやインターネットと、私たちは仕事以外でも毎日1時間以上はパソコン画面を見ているという調査結果があります。「ベルーナ レゾナス フィット」は、手元のキーボードから画面へとスムーズでマイルドに視線移動できる累進レンズです。
mobile(携帯電話)
携帯電話はその画面を見ない日はないほど今や現代人の必須アイテム。私たちは毎日平均20分程度は携帯電話からインターネットアクセスしているという調査結果があります。「ベルーナ レゾナス フィット」は、手元からクリアな視界を実現する累進レンズです。
TV(テレビ)
大型テレビは離れて見るもの、という常識が変わりつつあります。画面の高さの約6倍とされていた最適視聴距離は、テレビ画面の高機能化により画面の高さの約3倍と変わってきています。「ベルーナ レゾナス フィット」は、私たちの視生活にとって大切な中間距離の見やすさを実現する累進レンズです。
脳科学で生活距離にかつてない本物の装用感を。
「ベルーナ レゾナス フィット」は、生活距離で使いやすいマイルドな視界を実現。設計に人間工学に基づいた光学的設計と無意識の感性を定量化する脳科学技術を取り入れた画期的な設計手法「E.N.スパイラルモデル」採用。数値化によって裏付けされる優れた装用感を遠中近のオールラウンドで達成。感性スペクトルによる脳波解析で、中~近用部の装用感をさらに快適にしました。