眼鏡レンズメーカーの東海光学(株)は、(株)NTTデータ経営研究所と共同で業界初、脳科学技術をレンズ設計に取り入れ、装用感を向上した遠近両用レンズに新たに屈折率1.76素材「ベルーナ レゾナスZX」を12月1日新発売します。
究極の快適性を実現するため、業界初(注1)、脳科学技術をレンズ設計に導入し、人間の感性に関わる3つの脳波(θ波・β波・α波)の変化から、感情の動きを「ストレス、リラックス、喜び、悲しみ」に分解する装置を用いて、レンズ装用時の無意識の感性を分析。(注1:2008年10月1日現在TOKAI調べ)
厳密な実験を繰り返して開発した、脳が喜ぶ画期的な遠近両用レンズ「ベルーナ レゾナスシリーズ」に、「究極の快適性」に「究極の薄さ」をプラスした屈折率1.76素材「ベルーナ レゾナスZX」を12月1日新発売します。
業界初、脳科学技術をレンズ設計に取り入れ、装用感を向上した遠近両用レンズに、超高屈折率1.76素材の「ベルーナ レゾナスZX」を発売することで、屈折率1.70素材「ベルーナ レゾナスJX」、屈折率1.60素材「ベルーナ レゾナスHX」と合わせて3種類がそろい新設計の遠近両用レンズのバリエーションが充実します。