眼鏡レンズメーカーの東海光学(株)(本社・岡崎市・古澤武雄社長)は、太陽光に反応して室内ではクリアに屋外ではサングラスに変化して、まぶしさから眼を守る、薄型調光レンズ「サンエフェクト シリーズ」を4月1日新発売します。
余暇時間の増加にともない、スポーツ・レジャーなどで心身をリフレッシュする人々も、年々増加の傾向にあり、偏光レンズ、調光レンズなどの高機能サングラスレンズが好評を得ています。そのような中、調光レンズにおいては、太陽光に反応して室内ではクリアに屋外ではサングラスに、レンズ濃度がスピーディーに変化する調光レンズが望まれています。
今回、このような需要に対して、太陽光に反応して室内ではクリアに屋外ではサングラスに、最新技術の調光機能で、より早い発色・退色速度によりレンズの濃度がスピーディーに変化して、まぶしさから眼を守る、薄型プラスチック調光レンズ「サンエフェクト シリーズ」の2種類を新開発し、ヤングからシニアまで幅広いニーズに対応しています。
薄型調光レンズ「サンエフェクト シリーズ」ラインナップ
●薄型調光レンズ「ベルーナHX サンエフェクト」(単焦点レンズ)
●薄型調光遠近両用レンズ「ベルーナ レゾナスHX サンエフェクト」(新内面累進設計+調光)
調光遠近両用レンズ「ベルーナ レゾナスHX サンエフェクト」は、脳科学を取り入れた「ベルーナレゾナス」と同設計を採用しています。