東海光学(株)は10月1日TOKAIホームページで日本の眼鏡業界初(当社調査)となるWebアクセシビリティへの取り組みを開始しました。
東海光学(株)では一般消費者に公開しているWebサイトを持つ企業が、「企業責任」としてWebアクセシビリティに取り組むことは必然であると考え、今回、ホームページのリニューアルを機に、日本の眼鏡業界では初めてWebアクセシビリティへの取り組みをスタートして、その第一歩としまして、ホームページのバリアフリー化ツール「らくらくウェブ散策」を導入しました。
「らくらくウェブ散策」は、日本アイ・ビー・エム(株)が開発したホームページ閲覧支援ソフトで、パソコン操作に不慣れな方や、視力に障害のある方にもホームページを快適に閲覧できるように、ホームページの読みたいところにマウスを動かすだけで文字が拡大表示されたり、合成音声で読み上げてくれるなど、さまざまな機能を提供するものです。
今後も、東海光学(株)は、最新技術による素材開発から設計、二次加工、販売までの一環体制を敷く眼鏡レンズ専門メーカーとして、サービス及び内容の充実を図り、一般消費者および眼鏡店の方々のお役に立つTOKAIホームページを目指します。
(注)「Webアクセシビリティ」とは、「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味します。